社長もオススメする著書!「DEATH 死とは何か」【書評】

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この記事を読んでほしい方

  • 死とは何か真剣に考えたい方
  • 死が何かよくわからなくて恐れている方
  • よりよく生きたい方

 

books.rakuten.co.jp

こんにちは!

突然ですが、

死について考えたことはありますか?

私は今まで何度も考えたことがありますが、

答えってないですよね?

 

死を経験した人がこの世にはいないし、

死が何かを語れる人はいません。

だからこそ色んな説がありますが、

そんな諸説に真剣に向き合っていくのがこの本になります。

 

死が何かを考えることで、生きることをより考えることができるはずです!

それでは、いってみましょー!

 

この本から得られるもの

  • 死とはどういうことなのか
  • 死を恐れる気持ちが和らぐ
  • 人生の良し悪しが何できまるのか考えるヒントになる

 

 

1.「DEATH死とは何か」本の概要!

死とは身体や脳がどのような状態に

なったときのことをいうのか、

死とは本当に悪いものなのか?

悪いとしたら何が悪いのか?

死ぬときは結局独りって本当か?など、

死にまつわる議論が幅広くされています。

この本を読み進めていくと、

いかに今まで自分が

死を本気で考えていなかったのかを

考えさせられます。

死ぬとはすごくシンプルなことで、

死んだらそこで終わり

だから恐れることはない。

そして、よりよい人生を

生きていくためには自分自身で

行動していくのが大切だと書かれています。

 

2.「DEATH死とは何か」要点を3ポイント!

お待たせしました!

ここからは、「DEATH死とは何か」をよんで

個人的に大事だと思ったことを

3つに絞って説明していきます。

 

2-1.死とは何か

「死とは身体が作動し、壊れる。ただそれだけのこと。」と書かれています。

身体は生きていても脳は動いていなかったり、

脳は生きているのに身体だけ動かないケースがありますよね。

そういったケースでは、どの時点で「死んだ」と言えるのか曖昧です。

 

この問題については色々な考え方はありますが、話をシンプルにすると、

モノに寿命があるように、人間もいつか壊れる日がくる。

ただそれだけのことなんだ。と著者は言います。

 

また、多くの人は死んだら魂だけ残るということをなんとなく信じています。

それは、死ぬことを恐れているから

生まれた考え方で、

その考え方をすれば

私たちの魂は永遠に生きれることになる。

しかし実際にそんなことはなく、

私たちは永遠に生きられない。

その事実は変わりなくあるのだから、

生まれたらいつか死んで、死んだらそこで終わり

ということを受け入れて、

恐れないのが適切な対応だ

と書かれています。

 

2-2.死ぬときは結局独りの意味は?

よく歌の歌詞や詩、

人の会話のなかでも聞く言葉だと思います。

「わたしたちは死ぬとき独り」

しかし、これはどういった意味なのか?

 

周りに誰もいないから独りという意味なのか。

→周りに大勢がいながらも死んでいく人はいる。

孤独を感じるという意味で独りなのか。

→安らかに亡くなる人や即死の人は孤独を感じていないはず。

 

様々な視点からこの問題を議論していきますが、どれも反論できてしまいます。

結論は、「私たちはこの言葉の意味を深く考えずに言っているだけ。」

と著者は言います。

 

たしかに、私もこの言葉について深く考えたことはありませんでしたが、

なんとなく「あー死ぬときは独りかー」

って思っていました。

普段つかう言葉には気を付けないといけないですね。汗

 

2-3.人生の良し悪しは何で決まるのか?

人生は、間接的に価値があるもの、本質的に価値があるもの

この2つに分けられるといいます。

間接的に価値があるものとは、例えば

 

仕事→なにかを買うため

もの→快楽を得るため

 

というふうに、何かを○○するためにあるものです。

反対に、本質的に価値があるものとは、

 

快楽そのもの

 

だったりします。

また、人の幸せは自分で行動したことでしか得られない

というニュアンスのことが書かれていました。

例えば、人の心の中にある

○○したいという願望を

すべて疑似体験させてくれる装置があり

夢を達成した気分になれても

人は満足しないという実験が書かれていました。

 

3.「DEATH死とは何か」を読んだ感想!

ここからは、「DEATH死とは何か」を読んだ個人的な感想です!

 

3-1.本を読むまでの自分

  • 死について色々な角度から考えたことはなかった
  • 人は独りで死ぬものだと思い込んでいた
  • なんとなく死ぬのは怖いことだと思っていた

 

3-2.本を読んで気づいたこと

  • 死んだら魂とか残らずそこで終わる、と考えれば死について恐れる気持ちが薄れる。魂が残るとか天国地獄と死後を考えるから怖くなるだけで、死んだら終わりだと思えば気持ちが楽になった。
  • 人は独りで死ぬ。という言葉を、みんな孤独で死んでいくと思っていたが、全員に当てはめることはなく、死ぬときの状況や感情は様々で一つに括ることはできない。
  • 自分で行動したことでしか満足する幸せを感じられないのだから、もっともっと行動していかないとあっという間に人生終わってしまう。

 

3-3.今後変えていきたいこと

  • 死んだら終わりだとわかった以上、生きているこの時間をもっとやりたいことに時間を費やしていく。
  • 不安でいっぱいで死ぬのが怖くなりそうな日は、「死んだらそこで終わりで続きはない」と言い聞かせて、意味もなく怖がるのをやめる。
  • 与えられるのを待っていても幸せにはなれないから、自分が全部与えていく心持でいる。

 

4.「DEATH死とは何か」まとめ!

いかがでしたか?

今回は「死」について色々な角度から議論していく本について紹介させていただきました。

 

人は生まれて死ぬという事実は

全ての人に共通していることで

「生」について考えることも「死」について考えることも自然です。

むしろ、考えたほうがいいと思います。

 

死に方をきめるのはその人の生き方。

死と真剣に向き合えば、よりよい生き方につながっていくはず。

 

著書は結構ながくて、

もっと色んな角度から議論されているので

気になる方は是非よんでみてください!

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